2006年 08月 04日
リレー茶会 |
目にも留まらぬ早わざで、(忍者ハットリクンの歌詞でありましたね)
静岡からお茶会に出向きました。
裏千家青年部主催のリレー茶会で、お家元から(大宗匠、当代)茶杓とお軸が各支部をバトン代わりにまわるお茶会で、最後は京都に戻り、盛大なお茶会が行われるようです。
暑い社中、少しでも涼やかな気分を味わっていただけるよう、とのお心遣いが伝わるおもてなしで、遊び心のあるお道具組みや大変なお道具にも失礼のないお道具組みで楽しめました。
上生菓子でも、冷えたものを初めて頂きました。8月のお茶会もこのように楽しめるのですね。
お家元の作を拝見するのは初めてで、まさにこのお道具とは一期一会の出会い。
しっかりと拝見し、後見もしっかりと。
毎日、どこかでお茶会が行われ、今日拝見したお軸もどこかでかかると思うと不思議な思い。
日々の営みや文化的な事柄が同じ瞬間に行われているということは、なにか同じ時間を生きているということが自分自身励みにもなる気がします。うまく言えませんが、なにかblogをしたため他の方のblogを拝見する行為にも、そのようなつながりとはっとした瞬間があり、そこに意味がある気がします。
静岡からお茶会に出向きました。
裏千家青年部主催のリレー茶会で、お家元から(大宗匠、当代)茶杓とお軸が各支部をバトン代わりにまわるお茶会で、最後は京都に戻り、盛大なお茶会が行われるようです。
暑い社中、少しでも涼やかな気分を味わっていただけるよう、とのお心遣いが伝わるおもてなしで、遊び心のあるお道具組みや大変なお道具にも失礼のないお道具組みで楽しめました。
上生菓子でも、冷えたものを初めて頂きました。8月のお茶会もこのように楽しめるのですね。
お家元の作を拝見するのは初めてで、まさにこのお道具とは一期一会の出会い。
しっかりと拝見し、後見もしっかりと。
毎日、どこかでお茶会が行われ、今日拝見したお軸もどこかでかかると思うと不思議な思い。
日々の営みや文化的な事柄が同じ瞬間に行われているということは、なにか同じ時間を生きているということが自分自身励みにもなる気がします。うまく言えませんが、なにかblogをしたため他の方のblogを拝見する行為にも、そのようなつながりとはっとした瞬間があり、そこに意味がある気がします。
by yuriyururi
| 2006-08-04 02:51
| 茶の湯遊び/tea