2006年 05月 20日
皐月|とある食堂の五月 |
以前のエントリー本当に美味しいものでも書いたお店に5月に入って今日が初めて訪れた。
相変わらず、5月も滋味に溢れていた。
5月は、新たまねぎの美味しさと、胡瓜を入れたお味噌汁も初夏の味がした。
よくお盆に祖母の家に帰ると、赤出汁の効いた、胡瓜と茄子に茗荷を散らしたお味噌汁をのんだことを思い出した。
少し清涼感のある器で、ガラスもいいな、なんて思ったり。
今日は、土曜日ということもあって、人も7時を過ぎると多く、三世代で食べている姿もあった。以前、室礼が少なく、すこし寂しいな、と思った印象の店内も、今日は、ひとの存在で、心地よいものに変わる。と、考えると、不特定多数の人が訪れる建築と室礼の関係は、やっぱりやっぱり複雑で、難しく、面白いのだ。
相変わらず、5月も滋味に溢れていた。
5月は、新たまねぎの美味しさと、胡瓜を入れたお味噌汁も初夏の味がした。
よくお盆に祖母の家に帰ると、赤出汁の効いた、胡瓜と茄子に茗荷を散らしたお味噌汁をのんだことを思い出した。
少し清涼感のある器で、ガラスもいいな、なんて思ったり。
今日は、土曜日ということもあって、人も7時を過ぎると多く、三世代で食べている姿もあった。以前、室礼が少なく、すこし寂しいな、と思った印象の店内も、今日は、ひとの存在で、心地よいものに変わる。と、考えると、不特定多数の人が訪れる建築と室礼の関係は、やっぱりやっぱり複雑で、難しく、面白いのだ。
by yuriyururi
| 2006-05-20 21:48
| 日々の生活/daily life